2010年12月25日

加齢臭の原因

加齢臭は中高年の男女に起りえるにおいです。加齢臭のにおいの原因になるのは、ノネナールという物質なのですが、このノネナールという聞きなれない名前の物質は、皮脂腺の中のパルミトオレイン酸という脂肪酸と過酸化脂質が結びつくことによって作られる物質です。


加齢臭がするようになってしまうのは、一般的に40歳を超えた中高年の男女です。(おじさんのにおいというのはあくまで加齢臭が持つイメージであって、女性は臭わないというわけではありません)このような年代になるとパルミトオレイン酸、過酸化物質共に増加するため、加齢臭が起りやすくなってしまいます。

若い年代の男女にはノネナールはほとんど存在していないとされています。加齢臭は加齢によって起りやすくなるにおいであるため、加齢臭とよばれるというわけです。

加齢臭は男性だけでなく、女性にも起ると先に書きましたが、おじさんの方が加齢臭のにおいがしやすいというのは事実なんです。これにはきちんとした理由があって、男性の方が皮脂腺の活動が活発であるため、加齢臭の原因になるノネナールが増加しやすいためです。

こう聞くと女性の方は安心されたかもしれませんね。でも、女性でもにおいの強弱はあっても加齢臭がしないわけではありませんし、自分のにおいはなかなか判断がつかないものです。男性は特にですが、女性もエチケットとしてもきちんと対策は行うべきだといえるでしょう。

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2010年12月24日

いやな臭いの加齢臭とは

加齢臭はカレー臭!というのはもちろん冗談で、華麗臭でもありません。カレーのようなよい匂いであれば別に問題はないのですが、加齢臭は多くの場合に周りに不快と感じさせてしまう中高年独特の臭いです。


加齢臭はオヤジ臭といわれることがありますが、厳密には加齢臭とオヤジ臭とは違ったものです。加齢臭はオヤジといわれる男性だけではなく、女性にも発生するものなんです。ではなぜ、オヤジ臭があってもおばさん臭がないのかというと、その理由は3つほどあります。

加齢臭は女性にも見られるものの、加齢臭と大きく関係している皮脂腺の活動が男性と比較すると活発ではないため。というのがひとつ目の理由。次に女性ホルモンの作用により、加齢臭の臭いの元になる物質が作られにくいというもの。最後に、女性は臭い(匂い)などにもよく気をつかうためだとされています。

今ではよく聞く加齢臭という言葉なのですが、「加齢臭なんて言葉は昔はなかったよね」と思われる方もいらっしゃるでしょう。いつ頃から加齢臭という言葉が使われるようになったかというと、2000年に資生堂研究所の研究により加齢臭のにおいの元となるノネナールが発見されてからです。加齢臭と名付けたのも資生堂です。

「資生堂も余計なことをしてくれたものだよ」と考える必要はありません。それまでは何が原因で不快なにおいを発していたのかわからなかったわけです。ですが、資生堂の研究によってノネナールがにおいの元とわかり加齢臭対策もできるようになったんです。ですから、資生堂に逆に感謝すべきことなのかもしれません。
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