2010年11月26日

なぜ「中高年男性」が臭うのか

それでは何故ノネナールが中高年の男性に特有なのでしょう。


まず中高年の男性の皮脂の中には、「9−ヘキサデセン酸(パルミトオレイン酸)」という脂肪酸が増加してくる事実が挙げられます。これは30代までの若い人にはほとんどないことです。


そして年齢が高くなるにつれ、酸化に対する抑制力が少なくなってくるため、活性酸素に対する抑制力も弱まり、脂肪の過酸化を防げなくなってくることから脂肪酸が酸化され、ノネナールを発生させることにもなるとも言われています。


また男性ホルモンが皮脂腺の発達を促し、皮脂の分泌を盛んにするためにノネナールは男性に顕著であり、女性に少ない傾向にあります。


しかし、もちろん女性にも加齢臭はあります。女性の方がニオイにくいというのはその対処の仕方にもあると思われます。一般的には女性の方が、清潔に気を配っており、毎日入浴、こまめに下着を替え、また香水を使うなど、清潔ということがおしゃれの要素として習慣付けられているから臭いにくいのです。


だとすれば、男性も女性のように清潔な生活習慣を身につければ、加齢臭の予防、対処ができるということになります。


肌着を毎日替えることはニオイを予防する基本!
清潔な中高年を目指しましょう!

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posted by ひいらぎ at 18:45| Comment(0) | 加齢臭のしくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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